Bernese Mountain Dog Standard

JAPAN KENNEL CLUB 2019年5月16日更新

2G 使役犬

 

原産国 スイス

用途

元来はガード・ドッグ、牽引用の犬として又、ベルン州では農場でキャトル・ドッグとして用いられていたが、

現在でも多用途に用いられており、家庭犬としても飼育されている。

一般外貌

長毛で、トライ・カラーの作業犬。中型より大きめで、頑健な体躯で、機敏である。
全てのバランスがよくとれている。

沿革

バーニーズ・マウンテン・ドッグは起源の古いファーム・ドッグ(農場で飼われている犬)で、ガード・ドッグや牽引犬として又、

ベルン周辺の山岳地帯や中部 で牛追いに用いられていた。

この長毛でトライカラーのファーム・ドッグが特に数多くいた地域では、ベルン州のリギ山の近くの村落とデュールバッハの

旅館の 名前をとって、元来デュールベッヘラーと呼ばれていた。
1902年、1904年、1907年にはこの犬種はすでにドッグ・ショーに出陳されていた。
1907年には、ブルクドルフ地方のブリーダー達が「スイス・デュールバッハ・クラブ」を設立することによって

この犬種の純血繁殖を推進し、またこの犬種 の特徴を固定しようとした。

1910年にブルクドルフで開かれたショーには、その地方の多くの農場主たちがデュールベッヘラーを出陳し、

すでに107頭も の犬が出陳されていた。この日より、 (スイス・マウンテン・ドッグの他の犬種の例に従って)

この犬は“バーニーズ・マウンテン・ドッグ”と名称変更され、スイス中とドイツの隣接する地域で急 速に高く評価されるようになった。

今日、バーニーズ・マウンテン・ドッグは印象的なトライカラーの被毛と適応力の高さ故に、

世界中でよく知られ、家庭犬、 伴侶犬として高く評価されている。

習性/性格

日常生活では自信に満ち、注意深く、油断がなく、また怖いもの知らず。

性格が良く飼い主には献身的で、他人に対しても穏やかで、自信を持って接する。ムラがなく、従順な性格。

毛色

ジェット・ブラック(漆黒)。
頬、目の上、四肢全てと胸には、リッチタン・マーキングがあり、他に下記の場所にホワイトのマーキングが見られる。
頭部には左右対称のクリーン・ホワイト(純白)のマーキングがある。

ブレーズは鼻の両脇に向かって伸び、マズル・バンドと合流する。

又、目の上のタンの マーキングにかぶってはならない。ホワイトのマズル・バンドは口の端をすぎてはならない。

喉や胸にある、適度に幅広く、途中で途切れないホワイトのマーキング
理想:ホワイトの足、尾の先端のホワイト

 

許容範囲:うなじにある小さなホワイトの斑、肛門にある小さなホワイトの斑

サイズ

体高

牡:64~70cm、理想サイズ66~68cm
牝:58~66cm、理想サイズ60~63cm

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